満開の蓮の花です

昨年から、滋賀・岐阜などで蓮が育たなくて風景が一変したと問題になっています。原因についてはいろいろと取りざたされていますが、今ひとつわからないようです。

2枚の写真をご覧ください。満開でとても美しい蓮の花です。撮影日は2017年7月18日です。500メートルほどの南の奥琵琶湖スポーツの森では咲いていません。そういう意味では貴重な蓮の花です。

ところで、この場所は早崎内湖といって小さな湖があったところです。かつて食糧増産ということで全国的に干拓がなされました。淡水の琵琶湖ですので外海に比べて条件が良いようです。琵琶湖周辺もたくさん干拓されました。早崎内湖ビオトープは、昭和45年に完成した干拓農地(早崎内湖干拓地)の約5分の1を湛水し、動植物の調査を行っている、日本最大のビオトープ実験地です。

滋賀県では、平成13年からその一部(約20ha)で試験的に湛水し、内湖再生の可能性を探ってきましたが、モニタリング調査の結果、在来魚類をはじめ多様な生物の生息が確認されたため、試験湛水地の土地を買収し具体的な内湖再生に着手しています。ビオトープ実験調査がはじまってからコハクチョウが年々増え、現在では滋賀県内の有数の飛来地となっています。(早崎内湖ビオトープ ホームページより)

また、冬コハクチョウの写真をお楽しみに。